2013年01月29日

低炭水化物食の短期的・長期的効果

2013年1月28日読売新聞夕刊より。

「炭水化物の摂取が長期間少ない人は、多い人よりも死亡率が高まる危険性がある」という調査結果を、厚生労働省の研究班が、科学誌プロスワンに発表しました。
国立国際医療研究センターの能登洋 糖尿病代謝内分泌科医長らが、調査等のデータを解析。
その結果、摂取カロリーのうちで炭水化物を食べる割合が低い(40%以下)人の死亡率は、
炭水化物を食べる割合が多い(60%以上)人の1,3倍でした。

当ブログでも過去に低炭水化物の食事法について取り上げています。
そこで今回は、低炭水化物食の短期的な効果と長期的な効果について読売新聞記事内容をまとめてみました。
<低炭水化物食の短期的な効果>
・血糖値が下がる
・コレステロール値が改善するなどの
心疾患のリスクを下げる効果です。

ところが今回の解析では、
<低炭水化物食の長期的効果で>
「心疾患のリスクを下げる傾向は見られなかった」とのこと。
それどころか冒頭にあったように、長期間、低炭水化物の食事法を行っていると死亡率が高まる危険性がある・・・・。


国立国際医療研究センターの能登洋 糖尿病代謝内分泌科医長も「低炭水化物食は短期的には減量効果があっても、長年続けることには慎重になった方が良い。」と話しています。
また、清野裕 関西電力病院長は、
「低炭水化物食の長期的な悪影響は、生理学的に十分考えられる。糖尿病などの既往がある人は無理に糖質を減らすと返って危険で、食事内容は医師ら専門家と十分相談すべきだ。」と話しています。


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posted by あんず at 20:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイエット法・効果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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